日本語

  • 2008.06.19 Thursday
  • 14:46
『問題な日本語』より。

●おざなり/なおざり
おざなり(お座なり):その場での間に合わせ、その場限りでいい加減に扱う
なおざり:無視して放っておく

●音転倒(メタテシスmetathesis)
例:エベレスト→エレベスト
  種→ネタ

●「これは危{な・なさ}そうな仕事だ」、どっち?
形容詞「ない」の場合は、「なさそうだ」となるのだが、これは
「危ない」という一つの単語なので、サ入れはしない。
「危なそうな」が一般的。

●「湯がわく」「水がわく」?
水がわいてお湯になるのだから、理論的には「水がわく」が正しそう。だが言葉の理論では違う。「湯がわく」は「変化の結果」に注目している表現。結果に着目する表現は、他の言語にも見られる。
「家が建つ」「穴があく」も同様。

●「犯罪を犯す」は誤り?
同じ意味の言葉を重ねて使う重言ではないか、という見方だが、誤りではない。「歌を歌う」「選挙戦を戦う」「遺産を遺す」も同様。

●事/こと
「こと」を漢字で書く人が増えている。
「事」:事件・事態など、名詞として実質的な意味をあらわす場合に使う。
「こと」:形式名詞として、形式的な意味をあらわす場合に使う。
事を起こす、事を急ぐ、事と次第によっては、隠し事、もめ事、言うことを聞く、嫌なことを言う人だ、遅刻しないこと等など。

「どっちでもええやん」って思う人もたくさんいることでしょう。
そうは思えないんですね、私は…。だから、ドラマで綺麗な言葉を使ってるのを見るとうれしくなる。そういうところに気付きたいんですね。アナウンサーとかが、ちょっと間違った言い回しとかしてると、もうそこまで変化してきてるのかぁって思ったり。自分のことはさておき、客観視したいんですね。

しばらくこういう本にはまりそうです。
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